反帝国主義・反スターリン主義
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未来第50号の紹介
名護市長選 辺野古 新基地建設にノー
1月24日投票の名護市長選で、「辺野古に新基地はつくらせない」と公約する稲嶺進さんが、新基地容認の現職・島袋候補をやぶって当選した。本紙は19日から現地に入り、応援と取材をおこなってきた。
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| 三里塚芝山連合空港反対同盟の旗開き(10日 成田市内) |
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写真上:「やったねぇー」と支持者と抱き合う(1月24日午後9時半頃) 写真下:三線に誘われてカチャーシーの輪が。稲嶺さんも(1月25日午前2時頃) |
24日午後8時に投票がしめきられてすぐに、地元放送局から当確がだされた。急いで名護市内の選対本部に駆けつける。・・・
午後9時頃、歓声、指笛とともにススム・コールがわき起こる。稲嶺さんが本部にやってきた。支持者に囲まれてもみくちゃだ。メディアも殺到する。
支持者を前に稲嶺さんは、「私は信じていた。民意が示せた」とゆっくりと語り、「辺野古に新基地はつくらせない」と力強く宣言。すると詰めかけた人びとから、ものすごい拍手と歓声がわきおこった。
基地を押しつける巨大な力を押し返し、名護市民が勝利を実感した瞬間だ。・・・
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| 1・30東京・日比谷野音6000人 1・28大阪・中之島公会堂1300人 |
2面
新基地建設反対をかかげて闘われた名護市長選挙のドキュメントを掲載。以下の写真は、選挙戦の一部を紹介したもの。
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| 辺野古・二見以北の人びとの迫力のデモ(23日) |
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| 街頭宣伝にジュゴン。大いに好評(22日) |
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| 総決起集会で声援を送る辺野古の人びと(23日) |
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| 期日前投票に行列が。幟を立てて不正を監視(20日) |
3面
天神峰現闘本部裁判の判決が、今月25日に強行される。昨年11月の結審に至る過程での、法理をも投げすてた仲戸川裁判長の強権的訴訟指揮をみれば、反動判決(仮執行の付いた)は必至だ。 現闘本部の強制執行のみならず、市東さんをはじめとする天神峰・東峰地区の農家と農地の新たな強奪攻撃の引き金となる可能性がきわめて高い。・・・
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| 熱く語る萩原さん(1月17日神戸市内) |
民主党は政権維持のために、ごまかしの政策をとりながら、他方で強権的な政策をもってくることは目に見えている。
市東さんの裁判をとってみれば、農地法―農民・農村・農業を守る法律―を逆手にとって農地を奪い取る。あるいは金さえ払えばいいんだという形で、民法で土地を取り上げる。
現闘本部は、そこにわれわれの権利があるにもかかわらず、成田治安法で使用を禁じている。たたかう者は空港から3キロ以内に住んではいけないと、法律のもとに閉鎖。しかもその建物をぶち壊すことができなかったから、今度は裁判所が代執行を認めるのだ。・・・
名護市長選の勝利は、民意を示したという次元にとどまらない。名護市民は、すでに97年の市民投票で、新基地反対の意志を示している。しかし、その後3度の市長選で苦杯をなめてきた。
政治体制が全体重をかけて押しつぶそうとしてきたからだ。しかし、辺野古や二見以北のたたかいが不屈にたたかわれ、それが名護市民全体をとらえ、ついに、市長選という権力闘争で勝った。基地を押しつける巨大な力を、名護市民が力ではねかえしたのだ。・・・
鳩山政権は、「移設先さがし」で候補地から次々と火の手があがる事態に追い詰められながら、なお日米同盟にしがみつこうとしている。そういう中で平野官房長官が、「法的措置も」と国家暴力発動の恫喝をくわえてきた。・・・
4面
1月19日夜、大阪市内で「緊急集会 厚生労働省の派遣法答申を斬る!」〔主催 労働者派遣法の抜本改正をめざす共同行動・大阪(準備会)〕が開催され140人が参加した。・・・
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| 労働政策審議会の答申を労働者の立場で批判していくことが大切と訴える村田弁護士(1月19日大阪市内) |
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| 報告集会で発言する原告の川口さん(1月21日大阪市内) |
大阪・門真三中の一昨年の卒業式で、「君が代」斉唱時に着席したことをもって、昨年、不当な訓告処分をうけた川口さんが大阪地裁に提訴した。その「君が代」処分取消訴訟の口頭弁論が、1月21日ひらかれた。午後4時からの法廷には、多くの支援者がつめかけ、45席の傍聴席は満杯になった。・・・
1月18日の国会開会日、「心神喪失者等医療観察法許すな! ネットワーク」「観察法をなくす会」などの「精神障害者」や労働者が約30人で「心神喪失等医療観察法」の廃止を求めて国会前座り込みをおこなった。・・・
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| 国会開会日に30人で座り込み集会(1月18日国会前) |
5面
革共同再建協議会の2010年政治・運動スローガンを発表する。これは、組織会議において討議をかさねてつくってきたものだ。このスローガンは、「反帝国主義・反スターリン主義プロレタリア世界革命」を綱領的立脚点として、今日の階級闘争のあらゆる領域において、帝国主義の攻撃とたたかうための指針である。
もちろん運動の前進と共同闘争の広がりの中で、スローガンの更新と深化は、どんどんおこなわれるべきと考える。すべての人びとに、革命的共産主義運動を再建し前進させる討議とたたかいに参加されんことを訴える。
以下、スローガン(本文に掲載)
6面
1月14日、在特会(在日特権を許さない市民の会)約50人が、またもや京都朝鮮第一初級学校を襲撃した。 ・・・
昨年10月末、東京高検は、狭山事件第3次再審申し立ての三者協議(裁判所、検察、弁護団)において、弁護団からの証拠開示要求にたいし、「証拠があるかないかも含めて」回答を拒否した。ただ一点、「殺害現場」とされる雑木林での血液反応検査報告書については「不存在」とした。 このような検察にたいして、12月16日、東京高裁・門野裁判長は、証拠開示を勧告。血液反応報告書については、ないならないで合理的な説明を行うよう求めた。・・・