反帝国主義・反スターリン主義
万国の労働者と被抑圧民族は団結せよ!

革命的共産主義者同盟再建協議会
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展望第10号
 定価 本体1000円
+税
  A5判172頁 
発行   2012年
3月
ISBN   ISBN978‐4
‐904398
‐09‐8
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未来第105号の紹介全文は未来105号に掲載
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1面
再稼働を阻もう

5日深夜、北海道電力泊原発3号機が定期検査のため発電を止めた。これで国内すべての商業用原発が停止した。 野田政権は、「全原発停止」という事態を回避するために、関西電力大飯原発3・4号機(福井県おおい町)を再稼働するための手続を強引に推し進めてきた。これにたいして、経産省や関西電力へ連日の抗議行動が取り組まれ、経産省前テントひろばでは、4月17日から今月5日まで集団ハンガーストライキがおこなわれた。 また大飯原発の地元では、4月14日に福井県入りした枝野経産相に対する福井県庁前での抗議闘争や、おおい町住民へ再稼働の危険性を訴えるビラ入れ、再稼働監視テント村の開設など、多彩な取り組みがなされた。・・・

原発ゼロの日
5500人参加
 5・5 東京

5月5日、全国で唯一稼働していた泊原発3号機が定期点検で発電を停止した。3・11以来、持続的高揚をもってたたかわれてきた反原発運動がすべての原発を停止に追い込んだのである。 これにあわせて東京・芝公園で「さようなら原発1000万人アクション」の主催で「原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会」が開催された。・・・

「すべての原発を停止させたぞ!」(5月5日 東京・芝公園)

〈反原発・反橋下・反基地〉かかげ
第83回 中之島メーデー

1日、大阪・中之島メーデーは「世界帝国主義の戦争と支配に抗い、労働者の解放を闘いとるために、全世界の労働者と連帯し闘う」宣言(メーデーアピール)のもと、千人を超える労働者が参加。・・・

大阪・中之島メーデーに参加した労働者(5月1日大阪市内)

2面

雇用安定・均等待遇実現へ
有期労働契約に規制を

4月25日、「実効ある有期労働法制を求める4・25共同集会」が都内でひらかれ、200人を超す人びとが集まった。主催は、集会実行委員会。・・・

「教育・職員条例案」反対
大阪市会にむけ決起集会

8日、「大阪市議会に『教育基本条例』『職員基本条例』反対の声を! 『君が代』不起立処分を撤回させよう!市議会直前決起集会」が大阪市内でひらかれ、150人が参加した。主催は、〈「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪・全国集会実行委〉。 この条例は府議会では成立したが、大阪市では、さきの3月議会で継続審議となっていた。橋下・維新の会は、この15日開会の5月市議会で可決成立を狙う。・・・

処分撤回へ ひとつになって(8日大阪市内)

“尼崎”と“福島”で 何が問われたか
地脇 聖孝さん(鉄道安全問題研究会)

4月21日、尼崎市内で開かれた「ノーモア尼崎事故 生命と安全を守る4・21集会」で、鉄道安全問題研究会の地脇聖孝さんが「尼崎と福島、いま私たちに問われているもの」と題する講演をおこなった。その要旨を掲載する。(地脇さんは福島県在住。鉄道事故の原因調査とともに反原発運動をになっている。)

3面

「放射能から逃れて」 8・6ヒロシマ  プレ企画
自然を収奪せず生きたい
村上真平さん(福島県飯舘村から避難

8・6ヒロシマ平和の夕べ―プレ企画、「放射能から逃れて」の講座に参加した(4月22日、広島YMCA会館)。村上真平さんが、3月11日の翌日、福島県飯舘村から避難することになった様子、自然・有機農業を学び、アジアやアフリカで農業支援をおこないながら考えたことを話した。・・・

反弾圧の広範な陣形を
労組・市民運動がシンポ

4月20日、「ええかげんにせえ!警察・検察・裁判所」4・20シンポジウムが大阪市内でひらかれ180人が参加した。主催は、反弾圧ネットワーク実行員会。 このかん大阪では、不当弾圧により、労働運動の団結権や交渉権が激しく侵害・阻害され、市民運動にまで弾圧の手が伸びている。この日の集会は、労働組合から市民運動まで幅広い陣形が反弾圧の一点で集まり、弾圧を打ち返す闘いの教訓と決意が持ち寄られ、おおいに盛りあがった。・・・

逮捕されたら黙秘を(4月20日大阪市内)

「君が代」不起立で大量処分

2、3月卒業式、4月入学式での「君が代」不起立をめぐり処分が強行された。 東京では、卒業式で3人(戒告)、入学式で1人(戒告)。大阪では、卒業式で35人(戒告34人、訓告1人)、入学式で2人(戒告)の大量処分。・・・

佐藤昭夫さんが新著 
『国家的不当労働行為論U』

4月27日、佐藤昭夫さんの『国家的不当労働行為論U』出版記念会が都内でひらかれ、60人以上の人びとが集まった。参加者は、国労5・27臨大闘争弾圧裁判弁護団、鉄建公団訴訟弁護団や佐藤さんにゆかりの深い方々、さらには全国金属機械港合同、同・南労会支部、国鉄臨職闘争の和田さんなど多彩。・・・

4面

辺野古新基地建設を阻止し 
沖縄闘争の歴史的勝利へ(下)
島袋 純二

〈目次〉
一、自己決定権を貫いて立ち上がる沖縄(前号)
二、米軍再編見直しと日米合意―沖縄人民の闘いに追い詰められる日米帝国主義(今号)
三、日本帝国主義の沖縄差別政策と対決し、普天間・辺野古・高江の闘いの強化・発展を(今号)

レイシズムの現在を考える

4月14日、シンポジウム〈差別・排外主義にノー! 世界―日本のレイシズムの現在を考える 埼玉フィリピン人一家嫌がらせ事件から3年〉が都内で開かれ、52人が参加した。主催は、差別・排外主義に反対する連絡会。・・・

5面

「電気が足りない」それがどうした
再稼働反対で県民アクション 神戸

商店街をパレード(4月30日 神戸市内)

4月30日、神戸市内で「兵庫も地元や!再稼働反対兵庫県民アクション」がおこなわれ、県内各地から400人が参加した。よびかけたのは「さよなら原発神戸アクション・神戸は地元や!市民会議」。会場の東遊園は、すぐ隣に関西電力神戸支店のビルが建っている。参加者が交代で自転車2台をこぎ、集会用のアンプ、スピーカー電源をまかなった。・・・

関越道バス事故の真相

4月29日早暁、関越自動車道(群馬県)で乗客乗員46人が死傷する高速ツアーバスの事故が起きた。苛酷な労働現場での1人乗務が事故を引き起こした。 7人を殺した主犯は、新自由主義路線による規制緩和を強行した自民党政権と資本の増殖に邁進する旅行会社(ハーヴェストホールディングス社)であり、原価割れするほどの安値で引き受けざるを得なかった零細のバス会社(陸援隊)である。 2008年に「670キロまで1人乗務」の指針を出した自民党政権の責任、それをそのまま放置してきた民主党政権の責任も重大である。・・・

投稿
「集団ハンスト」の成功と原発全停止を迎えた こどもの日

〈経産省前テントひろば〉から

6面

「ミサイル」キャンペーンに与し
排外主義に転落したものたち

反戦自衛官 小多基実夫

4月13日の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による人工衛星打ち上げを、「追いつめられた北朝鮮スターリン主義による13日の『人工衛星』=ミサイル発射」(『前進』2533号「革共同沖縄県委員会」署名)と断定し、政府・マスコミによる排外主義デマの大合唱に加わった輩がいる。・・・

反戦・反核・反差別をテーマに
奈良で平和・人権祭り

3日、JR奈良駅前広場において、「奈良からつながる平和・人権祭り」(主催:同実行委員会)がおこなわれた。この「平和・人権祭り」は、奈良県内外で活動する19の団体が実行委をつくり、運営・企画したもの。また、いろいろな団体が飛び入り参加している。・・・


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